資産デザイン

Proposal資産デザイン

資産デザインとは

所有、または使用されている不動産に対して、
不動産・企業管理のノウハウを駆使し、
お客様の企業価値・資産価値の最大化を戦略的に
行なうことです

現在の日本の企業が所有する不動産は、その取扱いに関し、土地神話の時代から基本的な概念が変わってないところが多いのが現状です。

企業価値の最大化を図るには、所有もしくは使用不動産が本当に利益を生んでいるのか、また本業に必要なのか、単なるコストになっていないか、将来的なリスクをどの位包含しているのか等を正しく把握し、適切な対策を講じていく必要があります。

資本生産性を重視する政策投資フレームワークの一つである「資産デザイン」を採用し、中長期的な企業価値の向上に結びつけていく事例が増加しています。

資産デザインが
求められる背景

日本経済を取り巻く環境は大幅に変化し、それに対応できる企業だけが生き残っていけるという状況です。

こんな時代だからこそ、資産デザインを始めとする「経営資源の再構築・再開発」が勝ち残る企業の条件のひとつになり得ます。

日本経済の構造変化

資産デザインが
求められる背景

日本経済を取り巻く環境は大幅に変化し、それに対応できる企業だけが生き残っていけるという状況です。

こんな時代だからこそ、資産デザインを始めとする「経営資源の再構築・再開発」が勝ち残る企業の条件のひとつになり得ます。

資産デザインのメリット

資産をリアルタイム把握し、経営戦略から求められる情報分析を行うことで、価値向上のための措置・検証を適宜施す事が容易になり、企業価値向上に貢献します。

資産デザインの流れ

01

資産管理項目の特定

不動産棚卸

土地・建物運用情報 法的情報 収支情報 資産価値情報…

資産情報の整備

管理すべき情報、データの一元管理

02

資産間評価

経営方針との
マッチング

対資産運用、要求戦略

ポジショニング分析・
個別不動産分析

マトリクス、分析指標、リスク・管理項目…

03

資産デザインの
方針策定

資産最適化シミュレーション・資産コンデション影響分析

ABC分析、改善対象…

マネジメント施策

定量、定性目標、短期・中期方針…

04

マネジメント
施策の実施

組織体制検証

管理業務フロー、人材育成、パートナーシップ…

資産情報整備

対象情報、戦力指標、適正ツール…

05

モニタリング

物件モニタリング

ポジショニング
分析結果

個別分析結果

所有、使用、処分、
改善…

マネジメント施策
のFB

管理項目 評価 方針

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